住宅ローンの金利種類について

2022.03.29

 

金利の種類について

住宅ローンの金利タイプは3つに分かれています。
「変動金利型」「固定金利型」「固定期間選択型」です。このタイプの違いの仕組みはシンプルですが、違いが分からないと選ぶ基準が分からなくなってしまいます。


変動金利型とは

変動金利型は借入金利が変動する可能性があるもので、年2回の金利の見直しをする銀行が一般的に多いです。変動リスクを借入する側が負うので、他の2つのタイプよりも金利は低く設定されています。

急激な変動により、返済金額が大きく変わらないように、銀行によっては125%ルール、5年ルールという制度を設けております。
125%ルールとは金利の変動がたとえ130%だとしても、実際の返済金額の変動は125%の上昇に抑える制度です。
5年ルールとは銀行が金利を見直したとしても、返済金額は5年間は変動させないという制度です。
ただし、どちらの制度も実際の金利は上昇している訳ですので、変動分の支払いが免除されるわけではなく、あくまでも返済金額での範囲の制度で、超過分の金額は終盤に請求される事になります。

 

固定金利型とは

固定金利型とは借入時に契約した金利が、全期間固定されます。代表的なのは公的ローンのフラットになります。
金利が固定されるので、今後市場の金利が上昇した時も安心ですが、変動リスクを貸手側が追うので、金利は変動金利より固定金利の方が割高になります。

 

固定期間選択型とは

固定金利選択型は一定期間固定金利でその後、変動金利に変わるものです。
固定期間は5年、10年、15年と5年刻みで設定されている事が一般的で、期間が短い方が金利は低くなります。固定期間が終わった後の変動金利に変わりますが、その際の金利がどのようになるか契約の際に確認しておいてください。

 

まとめ

金利のタイプは返済計画や資金面で選び方が変わってきます。金利差でトータルの支払い金額が大きく異なりますので、しっかり計画をたてどのタイプが適正か判断してから選ぶようにしてください。

 

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